DogHuggy

心の健康の源はズバリ愛情!愛犬と強固な信頼関係を築くコツ5選

犬も長寿の時代となった今、体はもちろん心の健康も重要です。
しかし、心を健康にする方法や、健康かどうかチェックする方法は分かりにくいもの。
この記事では、愛犬の心の健康を維持し、信頼関係を築くために必要な「愛情」について5つのポイントを紹介します。

出典:写真AC
 

安定した食は必須

愛犬の心の健康に欠かせないのが「安定した食」です。

食は生きていくのに欠かせないものです。飢えるということは、死と隣り合わせということ!

常に死を感じながら生きていると、闘争本能・警戒心が強くなり、感じるストレスも多くなります。そうした状況下では豊かで大らかな心は育ちません。

毎日確実に飼い主から十分な量の食が与えられる。「食に困ることがない」と分かれば、動物の性格は穏やかになります。

成犬になれば1日2度の食事が基本。朝と夕といったように、大体の時間を決めておきましょう。

そして、食事を準備して与える人を決めておくのもポイント。

犬にとって食事を与えてくれる人は「命を支えてくれる人」「安心して一緒に居られる人」です。「この人に付いていけば大丈夫!」と思える人を決めてあげましょう。

優しく「ご飯だよ」と声をかけたりしながら、栄養バランスのとれた食事を与えてください。

 

安全な居場所

安全な居場所も心の健康に欠かせません。

意外に忘れがちなのが「愛犬専用の場所」です。愛犬が自分時間を静かに過ごせる、誰にも邪魔されない場所を確保してあげましょう。静かで人の行き来が少ない場所に専用スペースを作ってください。

飼い主や家族と一緒に過ごす時間は大切ですが、愛犬が自分だけで過ごす時間も必須。特に、柴犬のような独立心の強い犬は自分時間が欠かせません。

また、例え短い時間でも飼い主と離れて過ごせている犬なら、ストレスなく留守番ができるようになります。

愛犬には必ず安心してくつろげる場所を作ってあげましょう。

 

スキンシップで愛情を直接伝えよう

犬は人と違って言葉でお互いの気持ちを伝えることをしません。

代わりに、匂いの交換をしたり、触れ合ったり、じゃれ合うことで身近な存在であることを確認します。犬にとって、スキンシップは大切な意思疎通の手段なのです。

短くてもいいので、スキンシップの時間は毎日作りましょう。

犬の性格や年齢によって、スキンシップの濃さ・時間・内容は変わってきます。

子犬のうちは、スキンシップが人と犬の関係の基礎になります。犬にとって「人は気持ちが良いことをしてくれる存在」「人は優しくしてくれる存在」になるよう、優しく触れ合ってください。

成犬の場合、しつけやトレーニング、指示を聞いた時に褒めるといった幅広い場面でスキンシップが役立ちます。スキンシップは合図であり、意志を確かめ合う大切な手段になります。

そして老犬になるとスキンシップは心の癒やしになります。老化は、体だけでなく心にも現れます。漠然とした不安や寂しさ、思うように動けないことからくる焦りや苛立ちを和らげてあげましょう。

スキンシップには色々な意味があり、心の健康を保つのに役立ってくれます。

お互いの存在と優しさを肌で感じる時間を作るようにしてくださいね。

 

遊びで心を通わせる

犬は遊びが大好きです。

信頼できる飼い主さんと目を合わせ、お互いの意志を伝え合いながら遊ぶ時間はとても楽しいもの!

一緒に走る、ボール遊び、ロープを引っ張り合う、隠されたおやつを探すなど。散歩とは違う、自由に動き回る遊びをできるだけ毎日、楽しんでください。

ダックスやビーグル、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドールなどは、頭を使った遊びも積極的に取り入れてあげてください。嗅覚が特に鋭い犬種は、鼻を使う遊びで心の満足を深められますよ。

他にも、本格的なドッグスポーツに取り組み、飼い主と愛犬が目標を持つこともおすすめ。特に牧羊犬として活躍していた犬種は、ルールを覚え、人の指示を受けて成果を上げることが大好き!

軽い気持ちで始めてみたら、大会で好成績を上げるまでに!ということだって夢じゃありません。

老犬だって遊びは好きです。ハードに動き回らなくてOK!

体力や興味に応じた遊びでストレスを発散し、心の健康に役立てましょう。

 

ボディケアで絆を確かめて

長毛種、短毛種問わず、ブラッシング、耳掃除、爪切り、歯磨きといったボディケアが必要です。

このケアの時間もスキンシップのひとつ。そして絆を確かめ深める時でもあります。

ボディケアはケガや病気の予防になります。そして、耳や口の中というデリケートな場所に触れることは、信頼し合っているからこそできること!

犬によっては苦手なケアもあるでしょう。でも「嫌がるからやらない」ではなく、触れ合いを続け、ケアさせてくれたら盛大に褒める! ということを根気よく続けて少しずつ「できること」を増やしていきましょう。

特に、老犬になってくるとボディケアの頻度と重要度が増してきます。

日々の積み重ねを続けて、愛犬が「安心して身を任せられる」と思える飼い主になってくださいね。

 

愛情で心の健康を築いていこう

犬の心の健康には、安定した食・安全な居場所・スキンシップ・遊び・ボディケアの5つがポイント。

毎日の暮らしの中で、5つの形で愛情を表し、それを実感する時間を作ってください。

絆を深めながら、心の健康に役立ててくださいね。

posted: 2018/03/28

この記事もおすすめ!