2022年8月19日
ペット版AppleWatch!イヌネコ専用活動量計『PetVoice』が CAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて8月19日からクラウドファンディングを開始
みなさんは、愛犬の健康管理としてどんなことをしているでしょうか?動物病院での健康診断や食事の管理などなど最近は健康に対する高い意識を持つ飼い主さんも増えているようです。
でも、本当に健康管理ができているでしょうか?言葉を発することができない愛犬たちの小さな変化に気づくことで、大きな病気になるまえに予防・治療に取り掛かることができる…そんな製品が予約販売を開始しました。
それが、ペット版AppleWatchのように愛犬の首輪として装着し健康を見守るイヌネコ専用活動量計『PetVoice』です。正式リリースに伴う予約販売をクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて8月19日より開始することが発表されました。
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』とは?
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』は、ペット(愛犬愛猫)の健康な毎日をサポートする健康管理デバイスです。普段から健康管理に気遣っている飼い主さんでも気づかないペットの些細な異変にいち早く気づくことで、病気重症化の未然対策に繋がることが期待されています。
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』の特徴
イヌネコ専用活動量計『PetVoice』には、3つの特徴があります。
特許技術!世界最高級の精度を誇る9軸センサー搭載
スマホと同スペックの高精度9軸センサー※1を採用。トイレ、食事、水飲みなどの回数、活動量※2をチェックし、ペットの「いつもと違う」を察知します。
PetVoiceは高精度でありながら、装着時のペットへの負担を最小限にすることを目指し開発を進めています。ソニーでXperiaスマートフォン開発に従事したCTO/共同創業者の大城啓吾氏を中心の専門家集団がデバイスの開発を行なっています。
小型犬・猫が負担なく利用することができ、かつ細かな動きの違いを察知するべく、特許取得済みの技術により世界で類を見ないセンサー数(加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、温度センサー)を搭載しつつ高密度設計で小型・軽量なデバイスが実現されました。
※1 特許取得済の技術により9軸センサーを搭載する製品として最小クラスを実現。
※2 精度は100%ではありません。また、行動判定項目は変更の可能性があります。
温度センサー技術で直腸温を推定
犬や猫は、汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかないため、人間のように全身で汗をかくことができません。熱が体にこもりやすく体温調節が苦手なため、人間以上に熱中症のリスクに備える必要があります。
そこで、デバイスには温度センサーを内蔵。さらに直腸温※1を推定する世界でも類を見ないアルゴリズム※2を搭載しています。PetVoiceを装着することで、熱中症につながる体調の変化を見逃しません。
※1 直腸温とは、通常動物病院で測定される体内温度で、獣医師が診療の参考として用いる数値です。
※2 特許取得済。本製品は表面温度を計測するもので医療用体温計ではありません。
全国250の提携動物病院とデータ共有
蓄積したペットの健康データは全国250の提携動物病院と共有することができます。家庭内の様子をデータを用いて獣医師に伝えることができ、より正確な診察が可能になります。(提携先病院は順次拡大中)
クラウドファンディングで予約受付中!
正式リリースに伴う予約販売をクラウドファンディングサイトCAMPFIREで8月19日から実施中です!台数限定の先着順となるのでご興味のある方は早めの購入がオススメです。
- 受付期間 :2022年8月19日~2022年9月30日(予定)
- 配送時期 : 2022年11月下旬 – 順次
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