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2024年10月1日

愛犬の写真を見て「もっとうまく撮れたら……!」なんて思ったことはありませんか?動物の写真を撮るのって、結構難しいですよね。でも「簡単なコツ」さえ知っていれば、誰でも簡単に素敵な写真を撮ることができるんです。今日は、知っておきたい「写真の撮り方」をご紹介します。ぜひ実践してみてくださいね。

 

  1. 自然光を活用する

 

自然光は、写真を明るくし、愛犬の毛の質感や色をより美しく引き立ててくれます。昼間の室内で撮る時は、電気を消し窓から差し込む柔らかな光を利用してみてください。屋外で撮るときは直接太陽が当たる場所よりも、少し日陰になっている場所の方が綺麗に写ります。写真の仕上がりは光で左右されると言っても過言ではありません。ぜひさまざまな場所で「光を意識して」撮影してみてくださいね。

 

  1. 愛犬の目線に合わせて撮影する

 

 

私たちが立った状態で撮影をすると、どうしても上から撮った写真が多くなってしまいます。愛犬の目線に合わせてカメラの位置を低くすると、より自然な「表情」を捉えることができます。小型犬の場合は地べたに寝そべって撮るくらいが、実はベストポジションなことも……?ぜひ室内で挑戦してみてください。

 

  1. 連写モードを使う

 

動きのある愛犬を撮影する際には連写モードがおすすめです。連写で撮ったとき、全ての写真がうまく撮れていなくても、その中にうまく撮れた1枚があればOK。躍動感のある「奇跡の1枚」を残したいときには、連写モードをぜひ使ってみてくださいね。

 

 4. 自然な瞬間を捉える

 

 

お座りをさせて写真を撮るのもいいですが、愛犬がリラックスしているときや遊んでいるときなど、自然な瞬間を撮影することで、よりリアルで生き生きとした写真が撮れます。「なかなかいい写真が撮れないな」と思ったら、日常の一瞬を狙うのも、ポイントの一つです。

 

 5. 背景に気を配る

 

写真を撮るときに、背景はとても大切な要素です。海外の写真が素敵に見えるのは、実は「背景が素敵だから」という理由が大きかったりします。室内で撮影するときは、背景に物が映り込む場所は片付けて、シンプルな背景での撮影を心がけてみてくださいね。

  

編集で仕上げをしたら、出来上がり!

撮った後は、スマホで明るさや色味を調節しましょう。少しいじるだけで、写真の印象はグッと変わります。フィルターをかけるだけならワンタッチで編集完了。さらに写真の構図を調節するトリミング機能も活用して、お気に入りの一枚を目指しましょう。編集が終わったら、SNSにアップロードして、素敵な愛犬の写真をシェアしてみてくださいね!