2018年3月26日
海外セレブの愛犬たち!どんなわんちゃんを飼ってるの?
アリアナ・グランデ
保護犬の救済活動にも意欲的に努めており自他共に認める愛犬家として知られるアリアナ・グランデ。ココ、トゥールーズ、オフィーリア、シナモン、フォークス、シリウス、シュトラウス、ラファイエット、ピニョーリと、なんと現在9匹の犬と暮らしているそうです!アリアナが特に特別な想いを抱いているのがこちらのビーグルとチワワのミックスのトゥールーズ。
一緒にテレビ共演をしたり、トゥールーズ単独で#CoachpupsというCOACHのキャンペーンに参加までしているそう。このキャンペーンでは集めたお金を犬の団体に寄付をするという企画だったようで、他にも色々なセレブのわんちゃんが出演しています。
レディ・ガガ
フレンチブルドッグのアジア、コージ、ジョアン、そして柴犬のヨーコと暮らすレディ・ガガ。頻繁に彼女のSNSに登場し、ジュエリーでドレスアップしたりガガと一緒にファーストクラスで旅行までしているそう。
アジアは先ほどご紹介したCOACHのキャンペーンにも参加しました。
ケイティ・ペリー
ツイッターフォロワー数が1億人を超え、現在ランキング1位のケイティ・ペリーが愛してやまないのがバターとナゲット。最初に家族になったキャバリアとトイプードルのミックス犬のバターに関しては、オーダーメードのバター柄パジャマを作ってしまうほど溺愛しておりツアーにも一緒に参加しているそうです。
そしてもう一匹の愛犬ナゲットとは2017年に一緒にCMデビューを果たしています。
マライア・キャリー
大のジャックラッセル・テリア好きとして知られるマライア・キャリーは現在9匹の愛犬と暮らしているそう。そしてよく話題に上がるのが、なんとその愛犬たちへの投資金額。過去には新しく家族に迎え入れたチャチャを除いた8匹分のグルーミングに年間28000ポンド(約480万円)かけていたり、2,000万円以上をかけて愛犬達と旅行にでかけたり、そのゴージャスぶりは桁違い!なんでも愛犬もファーストクラスしか用意しないんだとか。現在は離婚調停中のニック・キャノンと愛犬達の親権争いを勃発させているとのことです。
パリス・ヒルトン
チワワといえばこの人が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。現在はチワワを始めとする小型犬30匹と暮らしているそうで、その子達のおうちまで建ててしまったようです。こちらの写真のそのドッグハウスはなんとバルコニー付き二階建てで中にはシャンデリアが飾られているのだとか。
ミランダ・カー
日本で大人気のモデル、ミランダ・カーの愛犬はヨークシャーテリアのフランキーとプードルのテディ、そして新しく仲間入りしたポメラニアンのエドウィン。フランキーは冒頭でご紹介した COACHのキャンペーンに出演しており、ファンの間でもとっても人気の存在です。
ヒュー・ジャックマン
大ヒット作「X-MEN」シリーズでのウルヴァリン役、そして「レ・ミゼラブル」や「グレイテスト・ショーマン」などのミュージカル映画で迫力のある歌声を披露したことも記憶に新しいヒュー・ジャックマン。2010年からフレンチブルドッグのダリと暮らしており、彼らがニューヨーク市内を散歩する姿はよく目撃されていたそうです。そして4年後のクリスマスからプードルとテリアのミックス犬、アレグラを新しい家族として迎え入れています。
アン・ハサウェイ
ヒュー・ジャックマンと「レ・ミゼラブル」で共演しアカデミー賞助演女優賞を獲得したアン・ハサウェイ。そんな彼女はラブラドールレトリーバーのエスメラルダと暮らしています。
2014年にはミックスの保護犬を引き取り、「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター、オビ=ワン・ケノービにちなんでケノービと名付けました。そんなケノービの写真を作品のあの有名なフレーズになぞらえたコメントと共にSNSに投稿するなど、彼女らしい茶目っ気を見せてくれます。
アマンダ・サイフリッド
こちらも同じく「レ・ミゼラブル」をはじめとする「マンマ・ミーア!」などのミュージカル映画に出演し、演技だけでなくその高い歌唱力にも定評のある女優アマンダ・サイフリッド。彼女の愛犬オーストラリアンシェパードのフィンは元保護犬で、フィンとの出会いをきっかけに保護犬を家族に迎え入れることを世に広める活動をしているそうです。フィンと共にランニングやハイキングを楽しむ様子をインスタグラムに頻繁に投稿しており、その仲睦まじい様子がとても微笑ましいです。
オーランド・ブルーム
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで知られる俳優オーランド・ブルームは大の愛犬家です。現在一緒に暮らしているトイプードルのマイティとは本当にどこにでも一緒に過ごしているようで、SNSでかなり頻繁に登場しフォロワーの人気を博しています。撮影のための海外での長期撮影にも連れて行っているようで、その溺愛ぶりが伺えます。
彼は保護犬を積極的に家族として迎え入れることでも知られており、過去には映画のロケ地で出会ったサルーキーミックスのシディとその生涯を終えるまでとても可愛がっていたそうです。最近では中国での映画撮影中に負傷した野良犬を保護し、治療から回復する様子をSNSで発信していたことでも話題になりました。この写真がそのわんちゃんで、見た目にもとっても元気になった様子が伝わってきます。
ベッカム・ファミリー
デビッドとレベッカを筆頭に愛犬家で知られるベッカムファミリーは4匹の愛犬と暮らしています。ブルドッグのココとスカーレット、シャーペイのバーナビー、そして2015年にはコッカースパニエルのオリーブが新しく家族に加わりました。オリーブのSNSアカウントまで立ち上げており、家族の一員としてとても可愛がっているのが伺えます。
クリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル出身サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドも大の愛犬家です。最近ではポルトガルの資金繰りに苦しんでいた保護犬シェルターを救うため、直筆サイン入りユニフォームを寄付したそうです。そのユニフォームをオークションにかけ、収益金を施設の運営に使うことができたのだとか。自身もラブラドールのマロスカともう一匹の愛犬、そして愛猫と暮らしているそうです。
リオネル・メッシ
アルゼンチン出身サッカー選手のリオネル・メッシはボルドー・マスティフという日本では珍しい犬種の愛犬と暮らしています。ハルクという屈強なアメコミのキャラクターと同じ名前を名付けられたそうです。とても穏やかな性格だそうですが、見た目は確かに強そうなのでぴったりなネーミングです。
セレブらしいゴージャスな雰囲気が感じられたり、一方で愛犬とのリラックスした素敵な笑顔にこちらも思わず微笑んでしまうことも。保護犬を家族に迎え入れるセレブが多いのも海外ならではな一面でした。セレブの発信力を通して、保護犬の里親になることが日本でも選択肢の一つとしてもっと浸透するといいですね。