インタビュー
2018年5月12日
今回は船橋のホスト熱田さんへのインタビューです。熱田さんはもともと幼稚園の先生をやっていた優しいドッグホストさんで、現在はドッグトレーナーもやられています。そんな素敵ドッグホストの熱田さんにお話を伺いました。

ドッグホスト熱田さんの犬との関わり

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小さいときから近所の家に犬がいてよくお世話をさせてもらっていました。家では猫を飼っていましたが、ずっと犬が飼いたかったのになかなか飼うことができずに……といった子供時代を過ごしました。

大人になって、自分自身で初めて犬を飼ったのは10年前でした。愛犬となってくれたのがシュナウザーのハッピーです。ペットショップで売れ残っていたハッピーは、元気で暴れん坊。小さいときはエネルギーが有り余っていて育てるのに苦労しました。

元気のあまり飛びついてきたり、散歩で引っ張られて転んだり……怪我をしたこともあったほどでした。
そんなとき、このままではハッピーを育てるのが大変だと思い、犬のことをしっかりと学ぼうと考えるようになりました。最初はとにかく本やインターネットで犬の行動学について読み漁り、いろいろなトレーナーさんに相談しにいったりもしました。

犬のことを学び始めて少しした頃、少しづつ愛犬のハッピーとの関係が改善し始めました。愛犬ハッピーを育てる中で愛犬が変わっていく姿を見て、犬という生き物を学ぶことの楽しさを知り、愛玩動物飼養管理士や家庭犬トレーナーの資格まで取得しました。今ではドッグトレーナーとして他の飼い主さんに寄り添った形でドッグトレーニングをする傍ら、DogHuggyのドッグホストとしての活動をしています。

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幼稚園の先生の経験が生かしたドッグホスト

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わたしはもともと10年間、幼稚園の先生として働いていて、今でもときどき子供のシッターをやっています。子供と犬は似ていて何かを教えるとスポンジのように教えたことを吸収してくれ、今までできなかったことができるようになります。

成長していく、顔つきが変わっていく、そんな姿を見ているのがとても楽しいですし、やりがいを感じています。

ドッグホストとしては、わんちゃんが楽しく過ごせることを一番重視しています。なんでも楽しいのが一番です。わんちゃんが楽しんでくれていると、わたしも楽しいです。わんちゃんもわたしが楽しんでいるとより楽しんで過ごしてくれます。そのお互いの楽しみがいいスパイラルを生んでいい関係が生まれていくと信じています。

飼い主さんへメッセージ

知らない人のお家に行くのはわんちゃんも飼い主さんも、緊張したり不安に感じたりすると思います。そんな不安だったり緊張だったりを、お泊り前の事前面談で実際にお泊まりする環境やわたしとわんちゃんの相性をご覧になってなるべく解消していただければと思っています。

わたしがペットホテルに預けたときに愛犬が不安でご飯も食べられなかったり、夜も眠れなかったりもしていたのを経験したことがあります。だから同じ飼い主として、余計わんちゃんの不安の解消に対してはこだわりを持っています。

私はトレーナー・ドッグホストとしての視点。それに加えて1人の飼い主としての目線があります。そんなわたしだからこそできるお世話がきっとあります。

それにDogHuggyだと個別のわんちゃんに手厚いお世話ができるのでこの不安は解消しやすいと思っています。

ペットホテルが苦手なわんちゃんもぜひうちにお泊まりに来てください!お待ちしております!

 

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