インタビュー
2024年5月30日

私たちの大切な家族の一員として一緒に暮らし生活を豊かにしてくれる愛犬たち。そんな自慢の愛犬の魅力を存分に語っていただく連載『うちの愛犬』。第五回に登場いただくのは、2才オスのミニチュアダックス「マロ」ちゃん、1才メスのカニヘンダックス「なぎ」ちゃんです。

ツンデレな食いしん坊の「マロ」、わがままプリンセスな「なぎ」。

ーーあなたの愛犬について教えてください。
2才3ヶ月・オスのミニチュアダックス「マロ」と、1才9ヶ月・メスのカニヘンダックス「なぎ」です。


(左:マロ/ 右:なぎ)

ーー愛犬の名前の由来を教えてください。

マロは立派な可愛いマロ眉から命名しました。

なぎは毛が茶色いので「麦」という名前にしようと思ったのですが、むぎちゃんはたくさん知り合いにもいたため、むをなに変えて「なぎ」と命名しました。

ーーあなたの愛犬の性格を教えてください。

マロは穏やかで優しい子と見せかけて頑固でずる賢く、気を抜くと人を自分の思い通りに動かそうとしてくるツンデレな食いしん坊です。

なぎは単純な性格で、遊ぶことと犬・猫が大好きだけど、根っこはビビりなわがままプリンセスです。

(左:マロ/ 右:なぎ)

ーーあなたの愛犬との思い出を教えてください。

マロは飼い主にとって初めて一緒に暮らした犬だったため、どのように関係を築いたら良いか、どうしたらこちらの意図が伝わるか、パピーの頃は毎日とても悩み寝る間も惜しんでしつけ方法などを調べていました。

そのおかげで、犬だって1匹1匹に違うため正解は存在せず、ただひたすら誠実にマロと向き合うしかない、という当たり前のことに気付くことができました。今では意思の疎通が図れる大事な相棒です。

なぎはマロと比べて全く手が掛からなかったため、我慢を教えたりする機会がないまま猫っかわいがりをしていたところ1歳目前で我が強くなり気付いたらわがままプリンセスになりました。

こちらも当然ですが、成長しているのだから赤ちゃんの頃の性格のままではないよな、と勉強になりました。 それでも単純でコントロールがしやすいため、わがままも日々可愛いなぁと思ってしまいます。

(左:なぎ/ 右:マロ)