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2023年11月21日

今や流行の発信地となっている韓国。そんな韓国も、日本と同じように犬をこよなく愛する人たちが集う愛犬家大国です。そしてオシャレ大好きな韓国ならではの、オシャレで豊富な「犬グッズ」の中で、今日は今話題のショップから人気の冬アイテムご紹介します。

「ペットと作るカラフルな瞬間」がコンセプトのショップ「Puppy Gallery」

 

「ペットと作るカラフルな瞬間」がコンセプトのPuppy Gallery。「ペットと共にする全ての瞬間がもっと楽しいものになるように」とデザインされたアイテムは、種類も豊富で見ているだけでもハッピーな気持ちにさせられます。そんなPuppy Galleryは、冬に役立つ高機能アイテムも満載です。

 

注目アイテム①:Banana Padding(ピンク)

 

高機能性発熱裏地を使用し保温性を高めた犬用ダウンジャケット。柔らかいウォッシングコットン生地と優れたボリューム感のパワーヒーティング。発熱裏地を適用し、保温性をより高めた機能性製品です。 ワンちゃんに合わせて背丈、胸囲の調節が可能で、カラー展開はオレンジ・グリーン・ピンクの3色。サイズはM〜5XLまでとほとんどの犬種に対応。

鮮やかなカラーは暗い夜道の散歩でも安心。ジャケットの横にボタンがついているので着脱も簡単、ワンちゃんにとってもストレスフリーな設計です。

注目アイテム②:Peter Stripe Knit(バーガンジー)

バーガンジーのカラーがとても可愛いPeter Stripe Knitは肌が敏感なワンちゃんでも安心して着用できるほど、とても柔らかいテクスチャー。伸縮性にも優れているのでワンちゃんのアクティビティも邪魔しません。季節の変わり目に、大切なペットの体温をしっかりキープ。カラーはバーガンジー・ミント・イエローの3色。サイズはS〜5XLまでと、こちらもほとんどの犬種に対応。

ボーダー柄ニットはこれからのホリデーシーズンにもピッタリ。お友達と色違いで着ても、それぞれのカラーを邪魔しないデザインは、センス抜群です。

注目アイテム③:GOGO FLEECE ALL IN ONE (ラベンダー)

耳を保護するスヌードとジャケット部分を一体化させたオールインワンなフリース。ワンちゃんの体型に合わせて背丈の調節も可能。また両方向オープン型防水ジッパーを適用し、どんな形のハーネスでも使用できるように設計されています。寒い冬でも十分厚みがあり、軽いながら保温性は抜群。カラーはラベンダー•マスタード•ネイビーの3色。サイズはM〜5XL。

今年SNSでもよく見かけるワンちゃん用フリース。小型犬用のみの取扱がほとんどでしたがPuppy Galleryなら5XLサイズまで展開があるので、大型犬の飼い主さんには朗報です。落ち着いたカラーなので、体を温めてあげたいシニアのワンちゃんにも、一枚あると重宝しそうです。

Puppy Gallery HP(写真元)

 

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「都市と自然、どこにでもマッチする」コンセプトのブランド「CANEV.」

 

 CANEV.は「都市と自然、どこでもマッチ」することをコンセプトにした、今年ローンチしたばかりの犬用スポーツブランド。実用性、高品質、利便性の価値やスローファッションを追求したSDGSな取り組みが、今大注目のブランドです。

注目アイテム①:Heat-Up Padded Jacket (ストーングレイ)

寒い冬をペットがより暖かく過ごせるダウンジャケット。 裏地には蓄熱生地を使用し、体温を暖かく保ちます。 起毛素材のネックウォーマーが首まで温かく包み込み、より温かな構造に。 表地に使用された環境にやさしいサテン生地は、程よい光沢感で高級感を演出します。カラーはストーングレイ•サンドベージュ•フォレストカーキの3色展開。

アースカラーが今っぽく、着用するだけでオシャレな印象に。アースカラーは毛色問わず相性がいいので、どのカラーを選んでも毛色にしっかりマッチしてくれます。

注目アイテム②:One-Pocket Fleece Jacket (ライムブルー)

自然環境を考慮し、表地にはナイロンリサイクルで作られたエコ生地を使用。柔らかくて着心地の優しいフリース生地が裏地にまでつながっているので、ワンちゃんにより快適な安らぎを与えます。サイドポケットは簡単なおやつや排便袋などをたっぷり収納できる大きさに製作されています。カラーはライムブルーとピーチピンクの2色。

色浮きしないカラーはコンセプト通り、都市にも自然にもナチュラルに溶け込みます。可愛すぎないピーチピンクカラーなので、ピンクを着せると可愛くなりすぎちゃうカーリータイプの毛質の子にもおすすめ。

CANEV.HP(写真元)

韓国の冬ファッションはオシャレさだけでなく、機能性もすごかった!

寒い日は都市部のソウルでもマイナス15度まで気温が下がる韓国。そのせいもあってか日本よりもダウンやアウターの、機能性も兼ね備えたアイテムが充実しています。また最近ではワンちゃんの肌まで考慮した素材や、地球環境を意識したブランドも多数。知れば知るほど奥深い、韓国の犬ウェア事情は、今すぐ取り入れたいものばかりです!