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【犬種図鑑】ベルジアングリフォンの特徴や性格、飼い方をご紹介

愛嬌のある表情が可愛いベルジアングリフォン。日本ではなかなか見かけませんが、世界的にも人気のある犬種です。今回はそんなベルジアングリフォンの飼い方や性格、歴史についてご紹介します。

ベルジアングリフォンってどんな犬?

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ベルギー原産の愛玩犬で、小さな体に大きなまん丸の目を持ち、人間のような愛嬌のある表情が特徴です。小型犬の中でも小さめなサイズですが、ネズミ獲りのためにも活用されてきたこともあり、すばしっこく、見かけによらず体のつくりはしっかりしています。

ベルジアングリフォンはブリュッセルグリフォン、プチ・ブラバンソンとの兄弟犬種です。日本においては、3犬種とも個別の犬種として規定されています。

また、原産国のベルギーでは人気者ですが、日本で飼育している人はごく少数です。とても愛らしく魅力にあふれた犬種ですので、今後日本でも人気が高まる可能性があります。

猟犬から貴族の愛玩犬へ ベルジアングリフォンの歴史

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ベルギー出身のベルジアングリフォン。1800年代のはじめに首都のブリュッセルで生まれました。

パグ、イングリッシュ・トイスパニエルのほか、ベルギーに古くからあった種、ヨークシャーテリアなどがかけ合わされて生み出されたと言われています。当時はネズミを捕獲する目的で飼うのが一般的でした。

1870年代には貴族たちの寵愛を受けるようになり、ベルギーでの人気を確立。人間に近い見た目と小型の体を持つようにさらなる改良が重ねられました。のちにイギリスやアメリカに輸出され、国際的な人気を得ていきます。

ベルジアングリフォンの見た目の特徴とかかりやすい病気

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<特徴>

  • 大きさ:小型犬
  • 標準体高:18〜20cm程度
  • 平均体重:2.5~5kg程度
  • 被毛:シングルコート
  • 被毛の色:ブラック、ブラック&タン、レッドやブラウンなど
  • かかりやすい病気:軟口蓋過長症、呼吸器疾患など

外見

体長と体高はほぼ同じ程度で、体高は18〜20cm程度、体重は2.5~5kg程度の小型犬です。小柄ながら意外にしっかりとした体つきをしています。垂れ耳、つぶれたマズル、ひげのように生えている飾り毛がグリフォンの特徴です。

被毛

体はごわごわしたシングルコートの毛に覆われています。毛色はブラック、ブラック&タン、レッドやブラウンなどがあります。

かかりやすい病気

かかりやすい病気には、軟口蓋過長症、気道狭窄による呼吸器疾患があり、肥満にも注意が必要です。寒さには弱い犬種ですので、特に冬場は気をつける必要があります。

ベルジアングリフォンはどんな性格?

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知性にあふれ、飼い主に対してはとても忠実で、他の犬や人間に対してもフレンドリーです。警戒心を示すこともありますが、攻撃性はないので、小さな子どもや他の犬がいる家庭でも安心して飼育をすることができるでしょう。

また明るい性格なので、飼い主を元気づけてくれることもあるはず。頑固で飼い主に素直に従わないときもあるかもしれませんが、子犬の頃から根気強くトレーニングをすれば、このような気質は抑えることができます。

ベルジアングリフォンを飼う上で気をつけたいポイント

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<飼育方法>

  • 散歩頻度:1日2回各回20~30分
  • 食事の回数:1日2回
  • ブラッシング:週に数回
  • 飼育環境:室内飼育

散歩回数

グリフォンの必要とする運動量は少なめで、1日2回各回20~30分ほど外に連れ出すだけで十分です。毎日の運動の中に好奇心を刺激できる遊びを取り入れるのがおすすめです。

食事回数

1日の食事回数は、成犬の場合1日2回が目安ですが、肥満には注意が必要ですので、えさの量には注意してください。

ブラッシング

被毛はシングルコートで、他の犬に比べるとお手入れはさほど大変ではありませんが、絡まりやすい毛質ということもあり、週に数回ブラッシングをしてあげるのが良いでしょう。

飼育環境

シングルコートの犬種は寒さに弱い傾向にありますが、グリフォンも例外ではありません。屋外での飼育には不向きです。冬の外出時には服を着せてあげるなど、気温の変化にも気を配る必要があります。

ベルジアングリフォンをこれから飼う方へ

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日本ではまだ珍しい犬種ですが、世界各地に愛好家が多くいます。やや頑固なところもあるので忍耐も必要ですが、基本的には穏やかな気質を持っており、飼育はそれほど難しくありません。

愛嬌のある表情がなんといってもグリフォンの魅力。まん丸の大きな目を見ていると、吸い込まれてしまうようです。一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、たくさんの表情を見せてくれることでしょう。表情豊かで可愛らしい仕草をするグリフォンは、きっと家族みんなの癒しの存在になるはずです。

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