2021年2月5日
犬との暮らしを快適に!フロアシートのおすすめ5選
目次
フロアシートの選び方
まずは、フロアシートを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。
貼り方で選ぶ
フロアシートは、主にシートタイプとシールタイプがありますよ。それぞれの貼り方や特徴によって、ご家庭の状況に適したものを選んでみてくださいね。
シートタイプ
両面テープや専用の粘着のりを用いて、床に接着するタイプ。テープや粘着のりを塗り広げる手間と時間がかかりますが、ぴったりと貼れるので、ヨレたりずれたりする心配がないのがメリット言えるでしょう。
シールタイプ
シートタイプと違い、シールのように床にそのまま貼るだけ。設置が簡単なところがいいですね。また、中には、貼ってはがせるものもありますよ。はがした跡も残りにくく、賃貸にお住まいの方にもおすすめです。
フロアシートのおすすめ5選
ここからは、フロアシートのおすすめをご紹介します。どれを選べばいいか迷ったら、以下を参考にしてみてくださいね。
東リ ニュークリネスシート
わんちゃんがいるご家庭専用に作られた、機能つきクッションフロア。もっとも注目すべきポイントは、消臭剤が表面に練りこんであること。わんちゃんの体臭はもちろんのこと、おしっこの悪臭成分まで消臭します。さらに、一般的なフローリングに比べて滑りにくくなっており、わんちゃんの関節への負担も軽減できそうです。
壁紙屋本舗 はがせるフロアシート
壁紙屋本舗のはがせるフロアシートは、簡単にはがせるので気軽に模様替えができるのがいいところです。のりの跡がつきにくいのもGoodです。ハラコやモロッコタイルなど、全12種類の豊富な柄がある点も見逃せませんね。
- 壁紙屋本舗 はがせるフロアシート
- 柄:ジャンクウッド、ホワイトウッド、ヴィンテージウッド、他8種類
- サイズ:幅90cm
- 厚さ:約0.4mm
- 素材:(表面) 塩化ビニル樹脂、(中間層) ガラス繊維、 (裏面)アクリル樹脂
ペットガーデン 貼ってはがせるフロアパネル
裏面のフィルムをはがして、床に置くだけで設置が完了するという手軽さが魅力です。床を傷つけにくいので、賃貸でも安心ですね。表面はビニール素材で、水や汚れもサッと拭き取るだけ。お手入れもらくらくです。
- ペットガーデン 貼ってはがせるフロアパネル
- 柄:ストライプ・ベージュ、ストライプ・ブラウン、ウッド・ライト、他10種類
- サイズ:幅45cm×長さ45cm
- 厚さ:約0.4mm
- 素材:(表面) 塩化ビニル樹脂、(中間層) 塩ビ発泡層、 (裏面)アクリル系樹脂
サンゲツ クッションフロア
サンゲツのクッションフロアは、わんちゃんの体臭や生ゴミのにおい、トイレのにおいまで消臭する優れもの。消臭剤が表層に練りこまれているので、消臭性能が長持ちする点もメリットと言えるでしょう。
- サンゲツ クッションフロア
- 柄:サンドストーン、キャラメイプル、カーボオーク
- サイズ:ー
- 厚さ:2.3mm
- 素材:ー
かべがみ道場 クッションフロア石目/おしゃれタイル
石目・タイル調のデザインがおしゃれなフロアシート。全17種類の豊富な柄から、お好きなものを選ぶ楽しさもありますね。弾力性があるので、わんちゃんの足腰への負担も軽減できるでしょう。
- かべがみ道場 クッションフロア石目/おしゃれタイル
- 柄:モザイク、モロッカンタイル、チェッカー、他14種類
- サイズ:ー
- 厚さ:1.8mm
- 素材:ー
まとめ
犬との暮らしを快適にする、フロアシートのおすすめをご紹介しました。案外、お部屋の雰囲気を左右する床の印象も、フロアシートを使えばがらっと変わります。インテリアにあわせて、自由に模様替えができますよ。ちなみに、ショップの商品ページに設置方法が詳しく説明されていることが多いので、ご自分でフロアシートを貼ってみよう!という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後に
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