ペットゲートの選び方

まずは、ペットゲートを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

愛犬の体の大きさに合わせたものを選ぶ

愛犬は中・大型犬？それとも小型犬ですか？ 言うまでもありませんが、中・大型犬と小型犬では体の大きさが全く異なりますよね。中・大型犬に低いゲートでは、簡単に飛び越えられてしまうでしょう。そこで、目安としては、中・大型犬には100cm以上のハイタイプを、小型犬には50cm以上のロータイプを選ぶことをおすすめします。しかし、中にはジャンプ力に優れた小型犬もいますよね。その場合はハイタイプを選ぶと、なお安心ですよ。

ゲートの固定方法をチェックしよう

ゲートの固定方法は、主に「ネジ」・「つっぱり」・「置くだけ」の3つ。中でも「ネジ」で固定する方法は、一番頑丈で安全性が高いですよ。しかし、賃貸にお住まいの場合は、壁や床に穴を開けるのはNGなことが多いと思います。そこで、お住まいの環境に合わせて、ゲートの固定方法をチェックすることも忘れずに！ 具体的には、パッケージやECサイトのレビューなどを参考にするといいでしょう。

飼い主さん自身の「移動のしやすさ」も考慮しよう

お部屋の入り口、階段や玄関先にゲートを設置したことで、飼い主さん自身が移動しにくくなってしまっては、日常生活に支障をきたすこともあるでしょう。そこで、特に、行き来することが多い階段や玄関先には、「扉」で開閉できるゲートを設置することをおすすめします。なお、愛犬が簡単に開けられないよう、扉にロック機能が付いているかどうかも確認してくださいね。

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ペットゲートのおすすめ3選

それでは、ペットゲートのおすすめをご紹介します。

スカンジナビアン ペットフェンス

北欧デンマークのBabyDan社がプロデュースした、スカンジナビアン ペットフェンス。スタイリッシュでおしゃれなデザインが素敵です。高さ73cmの「プレミア」と高さ105cmの「トール」の2種類がありますよ。

つっぱりタイプなので、賃貸にお住まいの場合も使えますよ。エクステンションパーツを追加購入すれば、間口が広い所にも設置可能です。

リッチェル ペット用 木製おくだけドア付ゲート

リッチェルのペットゲートは、置くだけタイプで設置が簡単なのがいいところ。どこでも手軽に間仕切りできますよ。底にはゴムが付いており、ズレにくいのも嬉しいですね。片手で簡単に開閉できる扉付きで、飼い主さん自身の移動も楽々です。

なお、サイズはS・M・Lとありますが、どれも高さは60.5cmとロータイプ。小型犬向きと言えるでしょう。

モダンデコ スチールベビーゲート

珍しいグレーの色味で、お部屋のおしゃれ度がアップするモダンデコのスチールベビーゲート。ちなみに、グレーの他にもブラック・ホワイトがあり、色展開が豊富なのもいいですね。表面には、パウダーコーティングが施されており、サビ、塗装の色あせや剥がれを防ぎます。

商品名にはベビーゲートとありますが、もちろんペット用にも◎。扉の上部・下部それぞれにロックが付いているので、安全性が高いところも魅力です。

まとめ

今回は、愛犬の安全を守るだけでなく、インテリアにもGoodなおしゃれなデザインのゲートを中心にご紹介しました。新たにペットゲートの購入を検討されている飼い主さんは、この記事を参考に、最適なものを見つけてみてくださいね。

最後に

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