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愛犬が水を飲まないのはなぜ?おすすめの飲ませ方とは?

「最近、うちの子が水を飲まなくなった、、、」「老犬だからか水を飲んでくれない」。このように、愛犬が水を飲まなくなった時、飼い主のみなさんはどうしていますか。わんちゃんも人と同じで、十分な水分を必要とします。そこで、今回はわんちゃんが水を飲まなくなる原因とその対策をご紹介。ぜひ、愛犬の水分補給の参考にしてみてください。

犬が水を飲まないのはなぜ?

可愛いわんちゃんが急に水を飲まなくなった場合、その原因として、さまざまな要因があげられます。ここでは、考えられる原因のうちいくつかをご紹介。

水分が足りている

そもそも十分な水分を取れていることが水を飲まない原因の一つです。わんちゃんは、水を飲むこと以外にも食事から水分を得ています。水分含有量の多いウェットフードを与えているとあまり飲まないケースも。

加齢による代謝の低下

歳を重ねると、体の機能がだんだん衰えてきます。これは人間だけに限ったことではありません。わんちゃんも同様に、喉の乾きに気付きにくくなったり、代謝が落ちて水を欲しくなくなることがあります。

気温の変化

気温の高い夏だと、散歩後や運動後にガブガブお水を飲むわんちゃんが多いはず。
それに比べ、冬場はほとんど水を飲まないなんてことも。原因は、気温の低下にあります。気温が下がると代謝が落ち、水分摂取量が減少するのです。

水分を取らないと起こる症状や病気

犬も人と同様に体重の70%以上を水分が占めています。水は生命維持に必要不可欠なのです。以下には、水分が失われることで引き起こされる症状や病気をまとめています。

毒素を排出しにくくなり体調を崩しやすくなる

ワンちゃんは人間と違い汗をかける箇所が少なくなっています。代表的なのは、肉球や鼻先といった箇所ですね。
現在は全身からも汗をかけると言われていますが、
人間と比べると、そこまで多くの汗はかけません。


そのため、水分摂取量が減ると以下のような支障が生じ、体調を崩しやすくなるのです。

  • 体内の古い水を新しい水に循環する頻度が減る
  • 毒素を多く排出する機会となる排尿回数が減る
  • 栄養素を全身に運ぶ機能が低下する

尿路結石になりやすくなる

与えられているフードのマグネシウム、カルシウムなどミネラルの量、
ストレスが原因だと言われていますが、
水分摂取量の減少も大きな原因になっています。
特に、寒い季節になると自主的に水を飲む回数が減るため、
水分の摂取量が少なくなります。

上記のような理由の他にも、
新しく水分を摂取しなくなることで、
排尿回数が減少し、尿の濃度が濃くなることで結石ができやすくなってしまいます。

おすすめの飲ませ方とは?

このように、水分摂取量が減少することで思わぬ病気を引き起こすことは避けたいですよね。ただ愛犬にこうなってしまうから飲んでね?とお願いしてもそう簡単には飲んではくれません。

自主的に摂取する水分量が減ってしまうのであれば、
飼い主から水分摂取を促してあげるのが大事になってきます。そこで、次にどう対処していくのかといった具体的な方法をお伝えします。

缶詰、レトルト商品を使う

好みはあるかも知れませんが、
水分を多く含む缶詰、レトルト商品を食べさせることで、
水分も一緒に摂取することができます。普段から食いつきの悪いワンちゃんにもオススメです。

一部ドライフードをふやかしてあげる

新しい食べ物に対して警戒心が強いワンちゃんだと、
現在使用中のドライフードをふやかしてあげるのも良いですね。
全部をふやかすと、
歯垢がつきやすくなってしまったり、顎が弱ってしまう恐れがあるので注意です。最近ではフリーズドライの総合栄養食なども販売されていますので、
水と絡め生食に戻して与えるといった方法もあります。

水の設置場所を増やしてあげる

水分摂取のできる箇所を増やしてあげるのも大事です。
ワンちゃんによって好みなお皿の素材があったりもします。
ステンレス、陶器など色んな素材を試して、好みの素材を探してあげるのも良いですね。

また自動給水器といった、常にお水が循環されており、抜け毛やホコリをフィルターが受け止めてくれるような商品もあります。清潔なお水が飲める環境作りもオススメです。

コラム〜水分摂取量の増加にも注意が必要?!〜

水分補給の回数が減るだけでなく、増えることにも注意が必要です。これといった変化がないにもかかわらず、水を飲みすぎていませんか。

もしかしたら、以下のような持病からくる症状の可能性も。

  • 甲状腺の機能低下…甲状腺の機能が低下することで、初期症状の水分摂取量、排尿回数が増加します
  • 腎臓の機能低下…腎臓の機能低下により老廃物の排出量が減少。
一度に多くの老廃物を排出できなくなり、
水分摂取量を多くすることで補おうとします

特定の理由が無いのにも関わらず、水分摂取量が増減したのであれば一度獣医さんに診てもらうことをお勧めします。

愛犬の水分摂取量の変化を見逃さないで

いかがでしたか。日頃から愛犬の水分摂取量を把握してあげることが、
隠れた症状の早期発見にも繋がります。

気温の低下により水分摂取量が減少するのであれば、飼い主さまにより水分摂取を促してあげる。

気温の変化が無いにも関わらず水分摂取量が増減するのであれば、先延ばしにせず獣医さんの診断を受ける。
こういった行動が大事になります。

愛犬と飼い主さまのハッピーライフを守るために。

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